英会話をDVDで学習する時のポイントについて。

英会話を、英語版の映画やドラマのDVDを使って学ぶ時の、ポイントというか、コツについて書きます。

教材にするDVDは何でもかまいませんが、ここでは米国で放送されている「フルハウス」という大人気のホーム・コメディ番組を例に説明します。

フルハウス ファースト セット1〈3枚組〉


フルハウスは、TVキャスターでパパのダニー・タナーと、その三人娘である長女の D.J.、次女のステファニー、三女のミシェルのストーリーです。

それに加えて、ダニーの義理の弟で、ロックシンガーを目指すジェシー叔父さんと、ダニーの親友で、コメディアンのジョーイがいろんなドタバタを引き起こします。


・英語の聞きやすさが違う
英語は、出演者(役者)によって、聞きやすい発音、聞きにくい発音があります。

これは日本語でも同じですよね。

NHKのアナウンサーと、民放のバラエティー番組の司会者や、お笑い芸人では、喋り方、リズムがまったく違います。

同じ日本人でも、聞きやすい人、聞きにくい人がいます。

英語になるとなおさらです。

パパのダニーは、娘達にやさしくゆっくり語りかけるので、聞きやすいのですが、ジェシー叔父さんの話は、チョット聞き取りにくいかもしれません。


・意訳されている
英語と日本語の字幕を、交互に繰り返し見ると、日本語の字幕は、英語の通りでない場合があることに気付きます。

実は日本語の字幕は、「意訳」されていることがあるので、注意してください。

意訳とは、英語の原文のまま訳すのではなく、日本人が分かりやすいように、全体的な意味やニュアンス(意図)を考えて翻訳することです。

ジョークや生活習慣などは、日本人に適した表現に変えられています。

また、アメリカの芸能人の話題などは、日本人が知らないことも多いです。

しかもフルハウスはシリーズ化されているので、昔のシリーズは、今の若い人が知らない話題もあると思います。


・英語はリズムが重要
外国人が喋っているのを聞くと、リズム感があることに気付きます。

まるで歌っているような感じです。音楽とどこか似ているところがあるのかも知れません。

ある英会話の教室では、リズムに乗せて発音の練習をしているところもあります。

英語のリズムがわかるようになると、ヒアリングが上達します。

また、強く発音する単語と、ほとんど発音しない単語、つながっているかのように聞こえる単語があることに気付きます。

英語のリズム、イントネーションなどを、ドラマで学んでください。


・よく使われる英単語
英語のDVDを繰り返し見ると、よく使われている英単語やフレーズがあることに気付きます。

日本人が中学生の時に覚えた単語や文法も多いです。

知っている英単語や英熟語でも、ネイティブスピーカーが発音すると、まったく分からないことがありますが、次第に慣れてくるので安心してください。


・60回まであきらめない
最初は誰でもヒアリングができません。でも何度も繰り返すと、分かる部分がだんだん増えてきます。

だから同じ話を60回見るまで、決してあきらめないでください。

1日30分なら2ヶ月、1日1時間なら1ヶ月で60回達成できます。

したがって、1年間で6話~12話進むことを目標にしてください。焦る必要はありません。

12話目までには、かなりの英単語やフレーズを覚えることができます。

日常生活で、ふと英会話のフレーズが頭に浮かんできたり、映画やドラマの映像を思い出すようになります。

無理して覚えるのではなく、自然に浮かんでくるような感じです。

もし60回目でもヒアリングが出来ていないと感じた場合は、迷わず次の話に進んでください。

同じ台詞でも、他の俳優が喋ると、簡単に聞き取れることもありますので。


・飽きてきたら?
DVDを60回も見ると、途中で飽きてくることがあります。

そんな時は、各役になりきって、台詞を真似してしゃべってみるなどの工夫をしてみてください。

慣れてきたら、次は別の人の立場で喋ってみるという感じで。

役になりきって、身振りも加えると、より記憶に残ります。


・わからない単語は?
字幕があるので、ほとんどの英単語は推測することができます。

それでも分からない難しい英単語は、インターネット辞書で調べてみるとよいでしょう。

英和辞典、和英辞典を無料で利用することができます。

英和辞典 - goo辞書
エキサイト 辞書

ネイティブスピーカーによる音声ファイルが聞ける英単語もあります。

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